海外投資 / 経済 / 裕福層 / 資産運用
Posted on 2013-12-17
さよなら、HSBC?
海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です
海外投資をするときに、海外銀行口座はなくてはならないもの。
だって、どこから入金し、送金するのでしょう
で、海外口座はどこがいいのとなったときに
決っていつも名前があがっていたHSBC。
HSBCは、日本人にも大変使い勝手のいい
海外銀行でした( ← 過去形なところに注目)
なぜ過去形かというと、香港HSBC。
「通訳同席の開設が不可になった支店がある」と
言われはじめてから半年くらい?になるでしょうか。
最初は香港島側からはじまった通訳同席規制。
とうとう九龍側まで浸透しつつあります。
(香港は、香港島と九龍側と二つに分かれています。
知らなくて、興味ある方は調べてみてねーー。)
もちろん、英語か広東語の話せる方は
しばらく問題ありません。
しかし、日本人でそのような人がどのくらいの
割合でいるのか、非常に疑問ですね。
知り合いのIFAから聞いたのですが、今まで使っていた
HSBCの支店のひとつから、通訳同席不可の
通知があったそうです。
九龍側のすべての支店ではないようですが
おそらく時間の問題でしょう。
もちろん、海外銀行口座はHSBCだけではありません。
しかし、HSBCのように、日本のマニュアルも
出回っている、ネットバンキングも使いやすい、
という海外銀行口座がどのくらいあるでしょう
海外投資の登竜門的な存在だったことは
否めないと思います。
いつかそのうちーー。
と悠長にかまえていた方。。。
明日は開けないかもしれません
急いだほうがいいかもしれませんね
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