マネー / 投資 / 経済 / 資産運用
Posted on 2013-12-14
マネー筋肉をつける
海外投資でアーリーリタイア＆リゾートでセレブ生活。 嬢です
お金を貯める方法には、貯蓄と投資があります。
貯蓄は自分が稼いだ給与の中でお金を貯めるため、
あたりまえですが、給与以上にお金は貯まりません
一方、投資は、手持ち資金をそれ以上に増やすために
行います。
投資で損失と向き合うことで、
アップさせる力がついていきます
低金利が長引くいま、
どの銀行定期に預けてもたいして違いはないため
いろいろ調べる必要もありません。
もともと目的が「貯めること」なので、リスクが少ない分
金利が低いのはあたりまえですね
投資にはリスクがあります。
株、為替を使った商品。。。
だれでも損失は避けたいですよね
どの商品ならリスクをできる限り抑えて
かつ勝てるのか
投資を始めることで、真剣に研究するようになります。
金融や商品の内容、しくみなどを理解しようとする行動
探究心につながっていきます。
投資では、たとえば株なんかだと売買手数料などの
費用が発生します。
証券会社等のサービスも競争により、日々変化します。
投資商品に関わる動向に普段から注意しておかなければ、
当時は安いと思っていた費用が高い水準になったり、
自らの不注意で儲けを少なくする事態に陥りかねません
投資では、商品に加え投資サービス全般の動向にも
普段から注意しておく必要があります。
そのため、儲けを最大限にするために、商品のみならず
運用会社の手数料など、全般について情報収集する習慣が
自然と身につき、マネー力の底上げとなります
預金の場合、利息は金利動向によって変動しますが、
元本が目減りするわけではありません。
ですので、一度預けたらそのまま放置、の人が
おそらく大半でしょう。
しかし投資では、自分のちょっとした挙動が損益に
影響を及ぼすので、商品の動きに常に気を配るように
なっていきます
そして価格が変動すれば、なぜ変動したのか気になり
投資商品の値動きに影響をきたす経済事情にも
注意を払うようになります
定期預金でも、金利が少しでも高いものを探す人も
いるかもしれませんが、いくら探しても限られた
枠内での数字。
投資では、自分の経済知識がどこまで深いかで、
資金をどれだけ増やせるのか、それとも減らすのかを
決めることになります
儲けを手にするために、おのずと経済環境について
情報収集し、判断することが投資力の
アップへとつながります
投資力を高めることが、
さらに増やすための第一歩になるんですね
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