将来人口増加が見込める。

将来その土地に対する需要が見込める。

その土地の経済の成長が見込める。

その国が政治的に安定している。

などなど。。

そして、条件にあった土地が見つかると、業者はその土地を取得。

小口化して、投資家に売却します。（広大な土地なので、小口化する。たくさん欲しければ、口数を増やすとか、そんな感じですね）

そして数年かけて開発。インフラを整えて、価値を上げていきます。

相応の段階に来たところで売却案内となる流れです。

売却は、プロジェクトに参加している投資家の80％（このパーセンテージは例ですが）に満たないと売れない、という条件もあるし、期間が長いがゆえに好みが分かれそうです。

（合意しない投資家というのは、提示の額より将来上がると思っていて今は売り時ではない、と思えばその時点での売却案内に合意しない人も出てくるわけです）

好みは分かれそうですが、いい案件を選べば金融商品とくらべれば比較的安定した投資の一つなのではないかと思います