海外投資

Posted on 2013-06-08
お金持ちが選ぶ商品♪


世界の大金持ちは、どんな金融商品を選ぶのかはてなマーク




文化や国民性の違いから、富裕層の投資への考え方も当然国によって違いがあるものですが、海外の富裕層は、一貫してお金に対する価値観が日本人と違うといいます。




彼らは、投資をして5年、10年、さらに20年後、自分や家族が「理想の生活」を実現しているとして、 「では、理想の生活のためには一体いくらお金があればいいのか」ということから逆算して「現在の行動」を考えるということです。





つまり、ライフプランがハッキリしているのですね。







長期的な将来の自分のビジョンを、客観的、具体的にイメージすることは日本人には中々できにくいこと。






代々続く富裕層は、個人の幸せだけで はなく、家族、一族の世代を超えた繁栄を重視する傾向が強いと言われています。


海外の富裕層はその様な広く長期的な視野に立った世界観をより強く持っているからこそ、お金に対して達観しているのかもしれません。









海外投資でアーリーリタイアしリゾート生活♪ 嬢のセレブログ♪







今、世界の大富豪といわれるような投資家たちは、自分の資産からリスクを排除する動きを見せているそうです。







あらゆる政治の不透明、あらゆる経済情勢が不透明な状況の現在、積極的にリスクを背負って投資をする人はほとんどいないと言います。



リスクが高く投資利益の不透明な従来の金融商品は売り、キャッシュを自分の生活する国の通貨で最低限持ち、残った資産の活用先として注目されているのが、金(ゴールド)ということです。






世界のお金持ちは、自分がどこの国で生活するか考えた上で、通貨も使い分けてい ます。


ドルなのかユーロなのか、円なのか。10年、20年、自分が死ぬまでに必要なキャッ シュというのを生活圏の通貨でしっかり確保しているようです。






先進各国の経済不安に、期待されていた新興国でも一部で成長鈍化が目立つ等、不安定な世界経済。


現在、世界の富裕層の間ではリスク回避的な行動をする富裕層が多いとの事ことです。





ふりかえって、日本人は投資下手と言われます。


日本人は資産運用の教育を受けていないこともさ ることながら投資家に対する的確なアドバイザーがいないことが挙げられます。




日本の銀行や証券会社の営業の現実としても、「売りたい、売らなきゃ いけない」商品を いかにサバくかという観点で行われているところがまだまだ多い気がします。



日本人もまず、将来のビジョンに基づいて意思決定をすることが肝心ですひらめき電球









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