海外投資

Posted on 2013-06-06
ワイン好きにはワイン投資♪


海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活(?)。 禁酒がつらくなってきた嬢です。。。






以前、ワイン投資というものを聞いたことがありましたワイン





日本ではあまり聞きなれないですが、金や商品ファンドと同様、オルタナティブ投資(代替投資)の一種で、名前の通り、ワインへの投資です。






生産量の多いボルドーやブルゴーニュ地方では、長年ワインが市場で取引されており、ワインの市場価格が日々上下しているそうです。





ワイン業者や大口の投資家などは通常、ワインをまとめて(樽単位で)買い付けるのですが、そこまで資金力のない投資家や一般消費者にとっては、樽単位での購入・投資は難しい。そこでそのような需要に応えてくれるのが、ワインファンドです。
















海外投資でアーリーリタイアしリゾート生活♪ 嬢のセレブログ♪











ワインは、その年の生産量が決まっており、年々消費されることで供給量が減っていき、希少性が高まることで価格が上昇する見込みが高いと考えられています。






そのため、若い頃の値段の安いワインに投資(購入)し、数年間保有(熟成)し、価格が上昇した後にと売却するのが投資スタイルです。






実際には、直接購入するのではなく、組合等の仕組みを利用し組成されたワインファンドへ投資することになります。そこで集まった資金で実物のワインを購入します。








金投資などでも同じですが、ワイン投資は株式や債券などと違い、ワインという現物が存在するため、企業の倒産などのように投資価値がゼロになることは考えにくいと思われます。






また、例えば1990年に生産されたワインは毎年消費されていくので、毎年1990年もののワインの希少価値は上がっていくことになります。そのため特に、当り年と言われるようなワインのビンテージものは、時間の経過とともに価値が上がる可能性は高いと考えられますね。








リスクとしては、流動性が低いことと、天候や作柄などの要因により収穫予測が困難になる可能性などです。


また、ヨーロッパの市場なので、通貨はユーロで取引されますので、為替変動リスクも生じます。









ワインファンドと謳う投資詐欺のようなものも存在するようですので、その点には気をつけて投資判断をしましょうえっ













Related Posts

 

Comment





Comment