マネー
Posted on 2013-11-11
マネー術を楽しく学ぶには?
海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です
会社や証券会社、銀行などをあてにするのではなく、
自分で管理しなくてはならない時代が来ていますよね。
お金のことを何も知らないまま投資を始めるのは
悪徳業者を儲けさせるだけ。
ビジネスを始めるにしても、お金の基礎知識は必要。
それは本などを読んで理解できるものではなく、
経験によってしか身につけられない能力です。
頭で分かっているのと実際できるのとは違うからです。。。
ということでキャッシュフローゲームの説明の続き
ときどき投資の勉強で使うのですが、ファイナンシャル・
高められます (やってみた~い
という方はメニューの「ゲーム会」を見てね
)
・ファイナンシャル・リテラシー(金銭的な読み書き)
・ファイナンシャル・インテリジェンス(
お金に関する知識が身につくというのが謳い文句のようですが、
本当の目的は「自己コントロール術を身につける」
実際に自分のお金で投資を始めると、
判断を誤ることがよくあります。
これは、知的な判断を感情が誤らせているのです。
こうした「恐怖や、儲けたいというあまりに強い欲望などが、どのような結果をもたらすか?」
ということを疑似体験できるところが、
ゲームシートは財務諸表形式になっているため、普段そういったことになじみのない人も、
ただ遊んでいるだけなのに損益計算書、貸借対照表などが、なんとな~~く
見れるようになって行きます
プレーヤーはゲームをしながら、常にゲームシートの数字を書き換えます。
カードを引いて投資などを行いながら「収入」と「支出」、「資産」と
「負債」の数字を書き換え、「利息」「配当」「不動産」「ビジネス」などが
生むキャッシュフローが増えるように行動する。
そして、このゲームシートの中で計算される「不労所得」の金額が
「総支出」より多くなったら、、、ラットレースから脱出です
(ここで上がりではありません。ファーストトラックへ移ります。
ラットレースとは全く違う世界です)
キャッシュフローゲームでは「手持ちの現金」ではなく、
「総収入」マイナス「総支出」の考え方を学びます。
プレイヤーは月給と少しの貯金を元手に、お金持ちの世界を目指します。
何回かゲームをするうちに、「お金はどこから生まれてどこに消えていくのか?」
「お金を手元に残すにはどうすればいいのか」、が理解できるようになっていきます
毎月の給料だけでは、支出を抑えるしかお金を残す道はないけれど、
資産があれば利息や配当、家賃収入などの不労所得が手に入る。
次に、「資産にはどのような種類があるか?」「どうやって資産を手に入れるか?」
「どのような資産がよい資産か?」「よい資産を得るには?」
「どのような投資をしたら効率がよいのか?」といったことが
理解できるようになっていきます
ゲームの成り行きによっては銀行ローンを組まなければならないことも。
これは、もちろん負債ですね
しかし、資産を手に入れるためには、前向きな負債というものもあり、
それも徐々に分かってきます
こうして頭と手をフルに使うことで、新しい考え方(お金持ちの考え方)が身についていきます。
それが遊び感覚で楽しみながらできるのがキャッシュフローゲームの面白いところですね
知らず知らずのうちにチカラがついていきます
Related Posts