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Posted on 2014-01-17
HSBCメリットとデメリット


海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢ですドキドキ
 

海外投資をしようと思ったら、海外銀行の

口座は必須となると思います。

 

そのなかで、よく引き合いに出されるのがHSBC。

 

じゃあ、HSBCに口座開設するメリットってはてなマークはてなマーク
 

ということで、まとめてみました音譜
 

 

ひらめき電球海外への送金手数料が安い

 

日本の銀行から海外に送金すると、だいたい5,000円以上の

手数料を取られます。

 

また手続きにも時間がかかるし送金理由を聞かれるし、

と、とても手間がかかります。

 

HSBC では、どの通貨でもインターネット・バンキングですと

100 香港ドルの手数料で送れます。

 

また、HSBC間の送金は無料ですね音譜
 

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ひらめき電球日本よりペイオフに強い

 
HSBCに関しては資金量が豊富で、日本の銀行より格付けが高く

つぶれる心配はないとは言えないけれど、日本より少ないのでは。

 

日本の銀行は破綻したらペイオフで、1000万円以上の預金残高は

カットされます。

 

そして、外貨預金はペイオフの対象外ですので、預金額が

1000万円以下でも保全されませんね。

 

しかしながら、預金封鎖の場合は、外貨預金はその対象になります。

 

もし日本が預金封鎖をしたら…。

しかし、海外の銀行ならば心配ありません。

 

日本で預金封鎖が起きても、日本にいたとしても

香港の銀行にある預金は封鎖されないので、

香港まで行けば確実に現金が入手できます。

 

 

 

ひらめき電球世界各地で現地の通貨を引き出せる

 

日本を含む香港以外の国で銀聯(UnionPay)と提携している

ATMから現金引き出しが可能です。

 

アメリカでATMを利用し引出した場合、米ドルが引き出せます。

この時、香港ドルに両替した額が香港ドルの口座から差し引かれます。

 

そして、海外のホテルや両替所で両替するより手数料は安いのです!

 

 

 

ひらめき電球13種類の通貨を取扱いできる

 

HSBC香港の口座内では、複数の異なる通貨(香港ドル、米ドル、

豪ドル、英ポンド、円など13の通貨)で預金ができます。

 

為替のリスクヘッジで、複数の通貨を保有することも

ありですよね。

 

また、定期預金もできます。

 

 

 

ひらめき電球投資口座として

 

香港株、米国株、IPO、債券などの金融商品に投資できます。

 

人にお金を預けるのではなく、自分の口座から

自分で買えるのですから安心ですよねニコニコ
 

 

 

 

ひらめき電球デメリット

 

政策・市場のスピードが早いためルールが頻繁に変更され

日本からコントロールすることが難しい側面も。

 

また、香港に渡航しなければ口座開設ができません。

 

と言ったところでしょうか。

 

 

でも、海外投資をするうえで、口座がなければ

どうやって資金の授受をするのはてなマークはてなマークとなりますので

基本ですよね。

 

また、最近は通訳の同席を断られるケースが

出始めて、少し難しくなってきているようですが

そもそも海外投資に英語はできたほうがいいし、

ここらへんで日本人は自分たちの立ち位置を

自覚すべきじゃないかとも思う。

 

なにかの番組でやっていましたが、英語が

できる国ランキングでたしか日本は最下位でした汗
 

(157位くらいだったかな。)

 

 

そんな時代の流れに気づいて、少しでも英語や

マネーリテラシーの重要さに気づいて動き出す人が

増えればいいな、と思いますひらめき電球
 

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