投資
Posted on 2013-08-16
考える人。。
海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です。
「分からない」という状態を受け入れることは、投資家のメディアリテラシーとして重要です
負ける投資家は、「『分からない』という状況に耐えられない」という性質を持っています。だから、確度の高い情報がなくても無駄にポジションを持ってしまう
勝てる投資家というのは、基本的にポジションを持たなくても落ち着いています。
明確な情報が出てきた時のみ、動くのです。おそらくこれは、「分からない」「相場が読めない」ということに対する免疫があるからできるのでしょう
勝ち続ける投資家は、答えのない相場の時は、その兆候らしきものが出るまで待ちます。 「忍耐力」があるといってもいいかもしれません。
無駄にポジションは取らない。
その姿勢を、自分の気分などで崩さない。これはビジネスでも同じことが言えます。
タイミングが合うときに必ず仕留める
でもそれまでは、心も体も動じず、ゆっくりと状況を判断する時間に使うのです。
そして、勝てる投資家は、無駄に悩むということをしません。
負けている投資家は、一つの情報に固執し、悩んでしまう傾向があります。
悩むというのは、「考えても仕方のないことを考えてしまう」ということです。
「考える」というのは「考えれば何かしら具体的なアイデアが思いつく」というときに有効ですが、情報がない状態でどんなに脳に汗をかいても、正しい答えが出てこないのが相場です
投資においては、まず情報収集が一番
情報が少ない状況の中で悩んでいると、マーケットは先に進んでしまいます
スピード感を持って情報の収集選別を行っていくことが必要です
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