海外投資

Posted on 2013-07-05
アンティーク投資♪


海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です。










2008年の金融危機以降、現物商品やヘッジファンド、不動産などに投資をするオルタナティブ投資(代替投資)を行うケースが増えてきているそうです。






オルタナティブの中の一つのジャンルが、高級品や美術品、または宝石などへ投資する嗜好品投資。










富裕層になるほど嗜好品に対する所有欲が高まる傾向が高いため、新興国の経済成長とそれに伴う世界的な富裕層の増加により、嗜好品投資市場は拡大しているようです。










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嗜好品を金融商品として見たとき、グローバルな金融市場との相関が低いとされているため、リスクヘッジのためにポートフォリオへの組込みをしたがる富裕層も増加しているとのこと。










嗜好品投資をざっくりとカテゴリー分けしてみると。。。













★絵画や彫刻などの美術品






嗜好品投資の中でも、美術品は金融投資の一つとみなされることが多い。


アート関連のアドバイザーの多くが、「富裕層顧客が主にキャピタルゲインの潜在力を理由に美術品に投資していると考えられる」と述べているそうです。


欧州や中南米の富裕層の間で特に人気が高いそうです。










★宝飾品、宝石、時計






世界の富裕層の間では、大型ダイヤモンドを安全かつ高成長の代替的な投資手段とみる傾向が強まっているそうです。


なお、市場の最高級品に対する需要の大部分は、ロシアと中東であると言われていますが、中国や他のアジア太平洋の投資家からの需要も急速に伸びてきているとのこと。










★ 級車やクルーザー、自家用ジェットなどの高級収集品






特に高級車は成長している新興国で人気が高く、ベンツやフェラーリなどブランド社の中国での売上げの伸び率が好調とのこと。










★ ワイン、アンティーク、コイン、記念品などのその他収集品






現在は金価格の上昇により、コインなどへの人気が高いとのこと。


またアジア圏の新興国の成長と新たな富裕層の出現に伴い、高級ワインへの需要も拡大してるそうです。










全体の傾向としては、宝飾品の人気が突出しており、次に美術品や骨董品が続くとのこと。










ちょっと敷居が高そうな気もしますが、投資もしながら目でも楽しめると考えると、選択肢のひとつに入れてみるのもありかもしれませんね!ニコニコ








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