投資 / 裕福層
Posted on 2013-11-27
金持ちの基準
海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です
富裕層は、どんな基準で買い物をしているのでしょう
富裕層は自分が価値を認めないものにはお金を使いません。
何に資金を投入すべきで、
見栄をはる必要がないので、外見に無頓着な人も多い。
身なりも普通の人と見分けがつかず、
フリーターか無職にしか見えないような人も
その反面、食器や家具にお金をかけたり、
好んだりします。
自分がお金をかける「こだわり」を持っている軸があるのです
逆にちょっとお金が貯まると、すぐ家や車を買ったりする人は
すぐにお金がなくなるタイプ。
自分のお金をどこにフォーカス配分するかの軸がない。
なので、いろんなものに漫然とお金をかけてしまい、
すぐにお金がなくなります。
あぶく銭を得た人は、たいてい長続きしないものです。
宝くじに当たった人なんかがいい例ですね。
富裕層(お金が貯まる人)は経験が豊富で、
金額に見合った価値があるかどうかを見極めます。
価値と価格が見合わないと感じたら、
これが、ハタで見ている人からは、
「お金持ちはケチ」
しかし、その行動は実はそういったことから出ているのです。
お金持ちは高級品が好き、と思われがちですが、
これはほぼ当たっているようです。
というより、富裕層は「安さ」よりも
そのモノが持つ「資産性」
自然と高級品を中心に買うようになります。
お金が貯まらない人は、「安さ」を重視して買い物をします。
「安いから買う」という行動を取り、「安物買いのゼニ失い」
資産価値がすぐに下がる郊外の新築マンションを買ったりし
富裕層が高級住宅街に家を買ったり、ゴールドを買ったりするのは
「資産性」を重視している。
実は、そういう理由があるのです
富裕層の思考法
富裕層になりたければ、意識して身につけていくと
いいかもしれませんね
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