海外 / 経済
Posted on 2014-06-02
救いか?痛みか?
海外投資でアーリーリタイア&リゾートでセレブ生活。 嬢です
少子高齢化に伴う労働人口減少対策として、
移民の大量受け入れを本格的に検討する
みたいですね。
移民って、一見経済にあんまり関係なさそうな
トピックに見えるけど、かなり重要
労働人口がどんどん減っていく予定だから
年金も不安になっていくわけで。
だからと言って、少子化に歯止めがかかるはずもなく。
だって、女性が子供あずけて働きにいける環境が
整っていないんですから、日本は。
そりゃ女性は安心して子供産めないですよね
当然の結果
そして人口減少により労働力の減少、経済力低下
(モノを消費してくれる人口が少ないんですから、
当然ながら景気は衰退していきます)、そして
納税人口も減るってことで、収支以上の支出を
毎年ガバガバしている日本は大ピンチ
そこに一筋の光を見出せるのが移民政策ですね。
移民受け入れにより、モノを消費してくれる人口、
税金を納めてくれる人口を保つことができるのです
しかしながら、
犯罪が増えるのでは
他民族が大量に入ってくることで日本文化が壊れる
なども懸念されていますね(そうならないように
漸増させるはずですが)
これは実際やってみないと分からないと思います。
しかし、移民受け入れを避けて通れば日本の沈没は
避けられないでしょう。
日本は世界から見たらけっこう特殊な国。
というか異文化コミュニケーションの弱い
国だと思います。
最初は痛みもあるかも知れませんが、
踏ん張りどころですね、日本人
これに失敗したらたぶん日本沈没。。


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