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Posted on 2013-04-28
海外投資:日本人は投資アレルギー?

学校はもとより、自分の親でも、お金のことについて
教えてくれるところは稀ではないでしょうか。
ビジネスをされている家庭は別かもしれませんが。。。
ですので、お金の勉強をしはじめたばかりのころは、
なんだか違和感を覚えます。
話を聞いても、油と水が混ざり合わないように、
すんなり自分のなかに浸み込んできません。
でも、根気よく続けていると、徐々にすーっと
入ってくるようになってきます
めんどう~と言わずに、少し足を踏み出してみると、
聞いたことあるけど意味を知らなかった用語なども
わかるようになり意外な面白さを発見できます
学校卒業したら、もう「勉強しろ」と強制されること
ありません。
でも、強制されなくても、やっぱり知っておいたほうが
いいことって世の中にはあります
なんといっても、自分のお金の運命、
ひいては自分の運命がかかっています!!
とりあえず一歩足を踏み出してみる価値はありますよね
先日面白い話を聞きました。
「株をはじめてみようと思うんだ」とあなたが言ったら、
あなたを大事だと思う人たちは「そんなの止めておきなさい」
と止めるでしょう。
しかし、「家を買ったんだ」と言うと「おめでとう!」
と言われることが圧倒的に多い。。。
日本人は投資と投機の区別がつかない。
投資、資産運用 → ギャンブル、一攫千金、
イチかバチかのイメージ
(投資とはこうしたものではないのですが
区別がついていない) = 恐い
そして、「株は投資」 と思うから恐い。
しかし、家を買うことも立派な「不動産投資」。
それに気づいていないのです
資産運用とは、「 お金を増やす行為 」 のことであり
恐いことではない。
アレルギーを持たないことが大事 だそうです。
まずは「知ること」。

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